数あるお酒の中でも、ちょっと難しいと思われがちなのが
ワインです。
お値段や銘柄によって味に違いがあると言われますが、本当に違うの?と思う方も多いのではないでしょうか。
今回は
ワインの味の違いや上手な味わい方についてご紹介していきますので、ぜひ役立ててくださいね。
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ワインの味の違い
結論から言うと、
ワインの銘柄による味の違いは確かにあります。
最もわかりやすいのは赤や白など色による違いですが、原料となるブドウの味によっても
ワインの風味には違いが出ます。
さらに細かいところでは、製造年や製造者によっても異なる風味が生まれるんですよ。
■味がわからないのはどうして?
「味に違いがあると言われても、やっぱりわからない」と思う方も多いでしょう。
これは単純に、
ワインを飲み慣れていないからだと考えられます。
日本人の多くが飲み慣れているお酒の代表と言えば「ビール」ですが、ビールならほとんどの方が味の違いに気づくでしょう。
誰もが「これが好き」という銘柄をひとつは挙げられるのではないでしょうか。
ワインもそれと同じで、いろいろな種類を飲んでいけば必ず好みの味が見つかりますよ。
■
ワイン専門のバーに行ってみよう
いろいろな
ワインを味わうには、ご自宅よりも
ワインバーのような専門店に行ったほうがお手軽です。
グラスごとに銘柄を変えることもできますから、いろいろな
ワインを味わってお気に入りの一杯に出会ってください。
▼まとめ
ワインはブドウの品種や産地、製造年やワイナリーによって味が微妙に違います。
ビールや
日本酒と同じで、飲み慣れれば違いがわかるようになるでしょう。
いろいろな銘柄の
ワインを味わいたい方は、
ワイン専門のバーにお越しいただくとお気に入りの一杯が見つかりますよ。
カモンチでもおいしい食事とともにいろいろな
ワインをお楽しみいただけます。
ぜひ一度試してみてくださいね。